アンツィオ生まれのキアラ・トファーニは、イタリアのプロのサルサダンサーであり、その独特のスタイルで世界的に名の知れたダンサー。

6 歳でクラシックダンスとモダンダンスを学び始め、13歳で両親も通うアンツィオのダンススクールでアフロキューバンの伝統舞踊とキューバンサルサを踊り始める。
長年にわたり、Kirenia Cantin、Maykel Fonts、Fernando Sosa、Teresa Castaneda、Vanessa Lacedonia、Tania Cannarsa、Adolfo Indacochea、Leonardo Martinez Moya、Sergio Larrinaga、Franklin Diazなどのマエストロに師事、研鑽を積む。
2013年から 2016年にかけて、キアラはイタリアのサルサとバチャータの国内選手権で優勝を重ね、ダンスカンパニー 「サルサ クルー」のメンバーとしてイタリア全土でパフォーマンスを行う。
2017年、イタリア最高のサルサアカデミーのひとつであるSosa Academy Dance Schoolで学ぶためにミラノに移住。その後、彼女はアドルフォ・インダコチェア率いるLatin Soul Dancers、タニア・カンナルサ率いるBlack Soulの2つのダンスカンパニーのダンサーとして活動。
2018年、ダンステクニックにさらに磨きをかけるためニューヨークに移住し、Franklin Diazに師事。この時期からプロダンサーとしてのキャリアをスタートし、マンボ、コンテンポラリー、モダンなキューバンダンスを組み合わせた彼女独特のダンススタイルを確立させていく。
2019年、ニューヨークで最も重要なサルサスクールの一つでポディー・ムーブメントのクラスで指導に携わり、初の自身のダンスプロジェクトであるChiara Tofani’s Teamを立ち上げた。　この年から、ダンサー、インストラクターとして、中国、シンガポール、ベルリンなど世界各地に招かれるようになる。
2020年のパンデミック渦中、、イタリアで独りトレーニングを重ね、オンラインでのレッスンを行う。また、世界各地から集まった60人の女子からなる新しいキアラ・トファニ・オンライン・グローバル・チームを立ち上げ、オンラインでコーチを続ける。
2021年、再びスペイン、ドイツ、オランダ、フランス、イギリス、トルコ、アメリカ、ペルー、エミレーツなど国外での活動を開始。

現在、ローマとニューヨークを拠点に活動中。世界で最も成功しているラテンダンサーの一人。
イタリア人ダンサー　Gabriele Di Marzoとのコラボレーションで新たなプロジェクトをスタートし、NYやイタリア全土で公演を行っている。

ディエゴ・カストロ：2000 年以来プロのダンサー兼振付師として活動する傍ら、アルゼンチンのイベントの主催およびプロデュースも手掛けている。
アルゼンチン、ブラジル、チリ、ウルグアイ、ボリビア、ペルー、メキシコ、プエルトリコ、キューバ、米国、ドミニカ共和国、イタリア、スイス、中国、日本など国内外の代表的な国際イベントでインストラクター、ダンサーとして招かれる。
• World Salsa Summit 2016、2017　世界チャンピオン。
• World Dance Cup 2015、2016で世界第3位。
• ラスベガスで開催されたWorld Dance Cup 2011 チャ チャ チャ部門で準優勝。
• 2010年、アルゼンチンのコルドバで開催された「マスターズ オブ サルサ」全国チャンピオン。
• World Salsa Open (2004年、 2005年、2007 年) アルゼンチンで全国 3位入賞。
• 2017年、2019年にアルゼンチンで開催されたWorld Salsa Summitの代表を務める。
• アルゼンチンで開催されたDC CHAMPIONSHIP 2023　南米大会を主催。
現在、ダンススタジオ「Ritmos Afrocaribeños」のジェネラルディレクターを務める。

ソフィア・アルディラ：2015年よりプロのダンサー兼振付師として活動を始める。ヒップホップ、ストリート系のダンスを得意とし、これまで数々の賞を受賞。
Danzas Urbanas 2016、Ritmos Afro Caribeños 2020 講師。
Hit the Beat、Comadreja Salsa Congress、Uruguay Salsa Congress、Arena Hip Hop Argentinaなど、アルゼンチンとウルグアイの様々なイベント、コングレスでアフロ・カリビアン・リズムとアーバン・ダンスのクラスを担当。
現在、ダンススタジオ「DC MULTIESPACIO」でレッスンを担当している。
• 2017年、World Salsa Summitでファイナリストに入賞
• Comadreja Salsa Championshipにて2017年、2018年、2年連続優勝
• 2015年、Arena Hip Hop Argentina ダンスホールレゲエ ペア で優勝
• 2015年、2016年、ブラジルのクリチバで開催された国際ヒップホップ ダンスフェスティバル　TAAD Produccionesのクラシフィケーションにグループ Magical Dreamersで出場し優勝
• 2016年、Flavor Jam (ダンスホールレゲエ) 優勝
• 2017年、Santa Feeling Argentinaにグループ Mad Rassで出場し優勝
• 2018年、TAAD Produccionesにグループ XMDでで出場し優勝

アフロキューバンダンスにおいて、世界で最も重要なダンサーの一人。
キューバ国立民族舞踊団に21年間在籍し、そのうち10年間に及び第一ダンサーを務める。世界中の様々な舞台で活躍してきただけでなく、現在世界中で活躍するプロダンサー達に指導を行ってきた、マエストロ達にとってのマエストロでもある。
アフロキューバンダンスに限らず、キューバのポプラル系のダンスも全て踊りこなす、正にマルチダンサーであり、同時にパーカッショニストでもある。
ダンスの歴史に関するとてつもない深い知識を持ち、レッスンや彼の踊りを通して、彼自身が、キューバの生きた文化財産となっている。

Roman

- 2011年　バチャータ・インターナショナル・フェスティバル (シドニー)にて、LDAチームでパフォーマンスを行う
- 2013年　 K.S.F（韓国）Bachataカップル部門　優勝
- 2013年　上海バチャータフェスティバルにてパフォーマンスを行う
- 2014年　韓国TVドラマ「Yuna's street」出演
- 2015年　青島（中国）にてワークショップ開催
- 2017年　FuKuoka Prime Partyにてパフォーマンスを行う
- 2018年　FukuoKa Roman Party Bootcamp team＆WS
- 2018年　台湾にてワークショップ開催
- 2018年　福岡サルサフェスティバルに招かれパフォーマンス、ワークショップを行う
- 2019年　Fukuoka Romanパーティー開催
- 2019年　Fomosa Festival (台湾)に招かれパフォーマンス、ワークショップを行う
- 2013年〜現在　数多くのバチャータのレッスン＆イベントでのパフォーマンスを行う

大学卒業後、単身NYへ。そこで世界最高峰のサルサ・チーム、Yamulee Dance Companyの創立以来現在に至るまで、アジア人の中では初にして唯一の、プロフェッショナル・メンバーに抜擢され活動。Yamuleeに4年在籍後は渡仏し、Aregria ダンスカンパニーの招聘プロダンサーとしてヨーロッパで活躍。手足の長い美しい肢体と表現力、スピニングの確かさは世界レベルのプロフェッショナル・サルサダンサーのなかでも随一。20ヵ国以上のコングレスや大会に招待され数々の大きなステージを踏んできた。 2018年からは世界大会に挑戦。ワールドサルサソロ、カナダ国際大会、リバティダンスチャンピオンシップ等で優勝。2020年には世界最大のサルサコンペティションでアジア人で初めて３位に輝く。 現在は１児の母となるも海外でのパフォーマンスをこなしつつ、東洋人がラテン人のように踊るためのメソッドと、本場仕込みのサルサダンス・トレーニングメソッドを掛け合わせた、唯一無二のレッスンを全国、そして世界で展開中。

8歳から社交ダンスを始め、‘94年から3年連続で史上最年少全日本選手権大会『アマチュアラテンチャンピオン』に輝く。
その後、数々のダンスショーやＴＶ・雑誌などに出演。振付指導も行う。
その後、キューバ人ダンスパートナーと出会い、サルサダンサーへ転身、2001年キューバ国立民族舞踊団へ短期留学後、2002年よりダンススタジオカシーノを開校。
2008年NPO法人 日本サルサ協会を設立。
サルサダンスの普及に務め、2011年には京都大学経営管理大学院（MBA）にてエンタテインメント・ビジネス・マネジメント講義に一環としサルサダンスについて講義を行う。
国内外でパフォーマンス、ワークショップを行いワールドサルサチャンピオンシップの審査員を務める。

RAVSHAN VALIEV (ラフシャン・バリエフ)

マンボダンサー／インストラクター／コレオグラファー／Rav & Yuko Mambo Academyディレクター／Adolfo Indacochea Mambo Excellence認定インストラクター

Rav & Yuko Mambo Academy ディレクター／Adolfo Indacochea Mambo Excellence認定インストラクター

ウズベキスタン出身。
パレイディアム時代から現代のマンボをダンス・音楽共に追求し、精力的に発信している。マンボダンサーとして国内外、数々のステージに出演。招待インストラクターとしても活躍中。男性ならではのエネルギッシュなダンススタイルと、パワフルかつ紳士的なペアダンスのリーダーレッスンが人気。

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秋葉結子

サルサダンサー／コレオグラファー／国家公安委員会承認・日本ダンススポーツ連盟公認指導員／日本サルサ協会認定指導員

Rav & Yuko Mambo Academy ディレクター／Adolfo Indacochea Mambo Excellence認定インストラクター

横浜市出身。
北米、南米、ヨーロッパ、ロシア、アジア、オセアニア各国のステージに出演。招待インストラクターや大会審査員としても活躍している。その他、TVコマーシャル・バラエティ番組・全米番組Univision・ミュージックビデオにもサルサダンサーとして出演。
数々のサルサ音楽ライブステージにも足を運び、音楽とダンスの関係や楽しさを伝えることをモットーとしている。

アルゼンチン マル・デル・プラタ出身。

サルサ世界コングレスのオープニングでダンスパフォーマンスを行う他、数々のショーへの出演経験を持つ。
2000年の初来日からダンサーとして、また講師として福岡でのサルサ普及に大きく貢献。福岡ではまだ知られていなかったサルサ・カシーノを福岡に広めた第1人者。
現在は福岡在住。ダンサー・講師として実績豊富なだけでなく、イベントプロデュースや演出、DJ、振付師としても活躍している。

山陰サルサ　代表
島根県松江市出身のダンスlover!!
16歳で南米アルゼンチンに留学。異文化・大きな自然の中で経験したあたたかい人と人との繋がり。音楽や踊りの日常への取り入れ方はことばの壁を越えたコミュニケーションツールだと感銘を受ける。
2012-アメリカ西海岸最大のラテンダンスカンパニーMajesty in motionにてプロチーム所属。メキシコ、ペルー、キューバなどに出向き多ジャンルのダンサーたちと交流。ダンスを通じての社会活動を経験し、地元を拠点にダンスの可能性、魅力を伝えることに夢を抱き帰国。国内外でサルサパフォーマンス、ワークショップ、イベント主催などの活動を続ける。
2019年5月より、故郷である島根県松江市に拠点をおきサルサクラススタート！老若男女、国際色豊かに山陰にダンスコミュニティが育ち始めている。

2013年よりサルサを学び始める。
2015年秋より約9ヶ月間にわたりキューバにダンス留学。
キューバ国立高等芸術学院（ISA）アフロキューバンダンスコースにて現地学生と共に学ぶ他、元国立民族舞踊団トップダンサー達に師事。
2017年～2019年までティエンポラテンダンス舞踊団、ANACAONAメンバーとして様々なイベントや舞台の場で活躍。
2019年秋より約5ヶ月間スペインへ。
様々なスタイルを習得し、帰国後ティエンポラテンダンス講師として数多くのレッスンやイベントで活躍中。

大阪、福岡、東京、韓国で活動。
MarcoのGrupo ESENCIA JAPANのディレクター　(大阪 / 東京 / 福岡)。
日韓交流イベントに注力

ドラマティックなソーシャルと技でアジア中の女性を魅了する熱血SONと、自身の経験から身体を痛めない粘りフォローを提唱する分析YUKOの関西色の強い凸凹コンビ。

何か趣味が欲しくて16歳からジャズダンスを習い始める。
2005年、環境を変えたくて、英語が飛び交う環境に行きたくて、ダンスもしたくて、親友が先に行っていたNYへ後を追うように出発。
ブロードウェイダンススタジオにて、Maria Torresのラテンジャズのクラスを受けて、ラテンの音楽に初めて触れた。
そして、ペアでサルサを初めて踊った時のダンスパートナーとのエネルギー交換とラテンのリズムに強烈な魅力を感じたのがサルサとの出会い。
Melanie TorresのSabor Latinaというサルサレディースチームに所属。Club Cacheや地元の野外イベントなどでショーを経験。

ダンスソーシャルへも通い始める。
英語もスペイン語も飛び交う、ラティーノ達の環境に自分を浸透させる日々。

帰国後、2009年〜2016年　サルサダンサーのMitsue氏に師事。
そこでOn1、On2、Cuan、Bachtaなどあらゆるラテンダンスを学び、アシスタントを経て、師のMITSALSAのインストラクターとなる。

2017年独立。
2018、19年は国内外のサルサ競技大会へも挑戦。
2018年、日本ラテンダンスコンペティション　サルサレディース部門で準優勝。
2019年、今までの自分の表現を試したい、戦闘モードな時期。

キューバへは2度訪問。
ダンスだけではなく、現地の人はなにを食べて、どんなことを話してるのか、どんな土地で暮らしてるのか、そういった細胞レベルのことまで、ハングリーに知りたいオタクな時期だった。

国内ではアフロキューバンをDarlin・Saekoのから指導を受ける。

何かを好きになると、土台から深掘りしたくなる性格で、土台と基礎を馴染ませたら、型を大事に、だけど型にハマらず、独自のラテンを表現したいし、していこう、というスタンスでいる。　

ダンサー、パーカッション奏者、ボーカリスト
鹿児島県出身。奄美大島の音楽の先生だった祖父と薩摩の民謡ダンサーの祖母から影響を受け、キューバ、アフリカ・ギニア共和国、スペインへ渡り、ダンスと音楽（パーカッション）を学ぶ。
ダンスと音楽の融合を研究し続け独自のスタイルで叩き、踊り、そして歌う。現在は東京を拠点とし、全国でミュージシャン、ダンサーとして幅広く活動する。

2019年にバンドディレクター、アレンジャー、シンガーソングライターのエクトル・フェランによって創設される。
キューバ音楽を守りつつ、ティンバ、サルサ、ラテンジャズ、ワードミュージックなど、現代的な音楽的側面を持つバンド。
踊る人のための音楽がこのバンドの特徴で、バンドオリジナルの作曲と編曲で他にない特徴的なサウンドを実現している。
これまで、ポップ、ロック、アメリカンゴスペルなど、他のジャンルの歌手ともコラボレーションしている。著名な音楽プロデューサー、トニー・サッカーなど国際的なキャリアを持つアーティストとのコラボレーションも果たし、初めてキューバのステージでも公演を行う。
バンド創設メンバーは、素晴らしい音楽キャリアと国際的な知名度を持つミュージシャン。 2022年から新メンバーを加え、日本のステージで活動している。新編成のバンドは、高い音楽能力を持つ日本在住のキューバ人と日本人ミュージシャンで構成されている。

福岡を拠点に活動しているラテンビッグバンド創設者、ディレクターMachao率いるMachao Arriba!
ラテン音楽、ダンスをまだ体験したことのない人も、みんなが楽しめるステージパフォーマンスが魅力。
音楽を聴いているだけで、自然と身体が陽気にリズムをとってしまう心地良いサウンドで、会場全体を温か～い雰囲気に包み込む。

【メンバー】
まちゃお： Trumpet, Vocal, Maracas
草場拓馬：Alt Sax
富森博哉：TenorSax, Baritone Sax
白石つよし：Guitar
松藤弘教：Synthe
池内陽子：Paiano
立花浩介：Timbales
伯野慎一郎：Bongo ,Guiro
大津泰人：Conga
松本健太郎:Bass

Bachata、Salsa、Latin Jazzをこよなく愛する。
2013年よりDJ活動をスタート。
フロアの雰囲気と流れを大切にした、ストーリーを感じさせる選曲を信条とする。
また自分が気持ち良く踊れる曲を作りたいという想いから、2018年春よりRemixの制作を開始。
すでに60曲以上のBachata, Salsa, KizombaのRemixを制作している。

アルゼンチン マル・デル・プラタ出身。

サルサ世界コングレスのオープニングでダンスパフォーマンスを行う他、数々のショーへの出演経験を持つ。
2000年の初来日からダンサーとして、また講師として福岡でのサルサ普及に大きく貢献。福岡ではまだ知られていなかったサルサ・カシーノを福岡に広めた第1人者。
現在は福岡在住。ダンサー・講師として実績豊富なだけでなく、イベントプロデュースや演出、DJ、振付師としても活躍している。

韓国の最大級のサルサクラブであるBonita, Buena Vista, Step, Mambo, Turn, Naomi, Azucarなどで14年以上のDJ経験を持ち、現在は国内トップのDJとして、地元のダンサーだけでなく外国人のダンサーからも一目置かれているDJ。現在、ソウルの江南地区にあるTurn とMamboでプレイしている。
クラシックなテーマからロマンティックな曲や最新のチャートの曲など、幅広いジャンルを選曲しプレイする。強いメロディを持つミドルテンポの曲が好みのDJ Tanは、さまざまなジャンルにスムーズに移行することで多様な人々に対応する柔軟性で知られている。